無敵な総長さん!

そして、2人と別れた。

我が家へと歩き出す。

ん?

何かな?嫌な感じの気配を感じる?

私を追ってる感じに…。

向こうは気づかれてないと思ってるみたいだけどなめてもらっちゃー困るね…。

一応世界一の族の総長やってんで~。

いや…どうしよ!

うん、そのまま歩こう!

やっぱりついてくる…。

もうめんどくさい!

私は体を後ろに向けた。

「もうめんどくさいから出てきてくんない?」

?「さすが~総長さん♪」

出てきてのはいかつい男3人。

てか言い方とかきもっ。