無敵な総長さん!


零「夢月、おはよっ!」

「零、おはよー」

零は自分の席に座る。

零「あいつ等、大丈夫かな?」

「大丈夫でしょ」

零「だよなっ!つえーし!」

「何より世界一だしね」

零「ははっ」

と、他愛もない話をした。


今日は、ずっと本を読んだり、零と話したり、お昼は屋上で零と春で弁当を食べたりと…こうした1日を過ごし、あっという間に放課後になった。

零「夢月、春も誘って一緒に帰るか?」

「うん!」

そして、春も誘って一緒に帰ることになった。

零「あっ、俺こっちだから」

春「俺も」

「そっか!じゃあまた明日!」

零「ああ」

春「また明日!」