あの奇跡の文化祭から2ヶ月


俺は毎日アメリカで兄達と過ごしていた


なぜかそこには俺の大嫌いな

元カノ

までいた


「司君〜?明日日本に帰るんでしょ〜?私もついていく〜」


こんなこといいながら俺を触ってくる


「だからそもそも、なんでお前がここにいるんだよ!あと、絶対ついてくんな!」


「司君と一緒に居たいからに決まってるじゃん?しかも好きな人に会いにいくんでしょ?」