【完】ホントの気持ち



「教えない。ていうか、言えない」


優君がさらりと答える


「まぁ、いいじゃん!何にも起こらなかったんだしさ。それより俺、先プール入ってるから〜」


「ずるっっ!私も行くー!」


「走ったらダメだよ」


「小春、行こう」


あとは、私と司君が取り残された


「司君、ありがとう!迷惑かけてごめん…」


「別にいいよ。無事じゃなかったら怒ってたけど」