春。
今日から私(梨依奈)は中学生だ。
楽しみにしていた中学生。
部活、制服、新しいことがたくさんあって小学生とは何か違う。
私は、楽しみという気持ちでいっぱいだった。
「りいな!おっはよー!!」
親友の莉愛だ。
「おはよー!りあ!」
莉愛は家が近所で、いわゆる幼なじみって感じかな…。
小学生の頃からいつも一緒。
とても気の合う一番の親友。
「りいなー!私達中学生だよー!!ちょっと大人じゃないー?笑」
莉愛は小学生の頃から変わらない笑顔で言った。
「そうだねー!!私達ってちょっとお・と・な♡笑笑」
と意味の分からない会話をしながら笑っている、この時間が好きだった。
どうして私達はああなってしまったのだろう。
どうしてあの笑顔を奪ってしまったのだろう。
どうして………。
今日から私(梨依奈)は中学生だ。
楽しみにしていた中学生。
部活、制服、新しいことがたくさんあって小学生とは何か違う。
私は、楽しみという気持ちでいっぱいだった。
「りいな!おっはよー!!」
親友の莉愛だ。
「おはよー!りあ!」
莉愛は家が近所で、いわゆる幼なじみって感じかな…。
小学生の頃からいつも一緒。
とても気の合う一番の親友。
「りいなー!私達中学生だよー!!ちょっと大人じゃないー?笑」
莉愛は小学生の頃から変わらない笑顔で言った。
「そうだねー!!私達ってちょっとお・と・な♡笑笑」
と意味の分からない会話をしながら笑っている、この時間が好きだった。
どうして私達はああなってしまったのだろう。
どうしてあの笑顔を奪ってしまったのだろう。
どうして………。