わたし(Y)はイジメられてるHちゃんを助けました。


E「お前、気持ち悪いから近づくな!」

K「ほんとほんと」


Y『EとK、いじめるのやめなよ』

E「は?」

そうしてEはわたしを蹴った
わたしは蹴り返した

しかし、Hに対してのいじめは終わらなかった。

わたしはHの身代わりになって、いじめられることもあった

でも、Eと良く話をしているはそんなにいじめられなかった


そして、わたしがEたちを説得したりしてHのいじめは終わった。



Hは感謝してる………はずだったのに!


Hのいじめを皆が忘れた頃。

Hが仲がいいAちゃんに言った。

H「わたし、Yちゃんのこと嫌いなんだー
苦手ー」


Aちゃんは、わたしと仲がいいのでそのことを教えてくれた。



今まで、わたしがいじめをとめていたので、そのことを知ったわたしはいじめをとめないようになった。

そこでいま、Hは少し立場がなくなっている。




しかし、わたしが怒っているのは自分が裏切られているからだけではない。

HはAちゃんのことまでうらぎったのだ。

Aちゃんの前では

H「Aちゃんのことは好き」

と言っていたが、


裏では、


H「わたし、Aちゃんのこと嫌い」

と言っていたのだ。


わたしは、AちゃんがHちゃんと仲良くなっ
ていて、よかったなと思っていたので、怒りがわいてきた。

わたしだけならいいとして、Aちゃんのことまでうらぎっていたのだ。




一生許さない。