イケメン、なのに最低、だけど好き

「あ、は　…」

やばい

めっちゃかっこいい

こんなイケメンいていいの？

え、ほんとにかっこいい

「怪我してない？」

緊張して声が出ないいいいいい

「こいつなら大丈夫だって！

全然オーケーだよ」

れおが隣から言ってくれる

「ほんとに？なら良かった」

と言って

イケメンくんは去っていった

「あいつちょーかっこいな」

「れおも思ってた？」

やっぱりかっこいいよね～

さすがに恋とまではいかないけどね