呼ばれた部員は元気良く返事をした。


監督はまだ話を続けた。

「えーっと。これから1年間スタメンに入ったやつと、マネージャーの萌花!
おまえらは魁星高校の別館にある野球館にある寮で10人チカラを合わせて生活しなさい。」

みんなは驚いてそれぞれの思いを口にしていた。

「これはもう決まったことだから、文句はいわせん。じゃあ、今日からだな!
みんな16時に学校集合な!必要なものは全部もってこい!んじゃ、解散!!」

半ば強制寮にはいることになった。