あのあと奏に軽く説教された





奏『な、なにやってるの!?
私は毬愛ちゃんがいればそれでいいの!
もし退学になったら、それこそ…(泣
でも……ありがとう(ニコッ』






奏こんな時まで私に、辛いのは





奏の方なのに…ありがとう