最低な君だけど…❪❶❫ [完]


毬愛「おい、てめぇーら
うっせーんだよ!!!」





――ガンッ――





近くにあった机を蹴った





さっきと違って、1組は静かになった





毬愛「どー見たって、あんなの自作自演
だろーが!そーやって、集団でいじめて
何が楽しい?どーせ、お前らは
あのクソ連中が怖いから、こーいうこと
やってるんだろ?ビビリだから」





ク「調子のってんじゃねぇーよ!」