永遠に愛してる-myosotis-







『実はね..』



「うん?」



私は優雅との出来事を全て話した.



って言ってももう恋に気づいてることは知ってるから



プロポーズのことだけなんだけど.



『どうすればいいかね?』



「プロポーズの返事じゃなくて,


想蘭,告っちゃえば?」



『え…やだやだー!』



そう言って自分の部屋へと逃げてきた私.