…が. ん?なんか苦しい.. 『はぁ……………はぁ…はぁ,はぁ,「想蘭?!」 しっ…はぁ,はぁ,はぁ,… ゆう…がっ………ごめん…ね』 「しゃべんな」 そう言ってずっと背中をさすっていてくれた. だけど発作は一時間ほど続いた. そして私達はいつの間にか寝てしまっていた.