AveniR-アヴニール-

デトリは暴力で物事を解決させる野蛮なケダモノだろ?

こいつみてえによ!」

俺は舌打ち野郎を指さした。

舌打ち野郎は俺を睨むだけだった。

「そんなやつらが集まってる村に行くって事は、

死にに行くようなもんだろ?

俺に死ねっていうのか!!」

俺はクソアマにそう訴えた。

そしたら

「ふーん?アンタは村に行った事があるのかい?」

「え?」

「アンタはそのデトリュシエータに関する情報を自分の目で知ったのかい?

それとも、誰かからそう教わったのかい?」