AveniR-アヴニール-

俺とヘリーは近くのカフェでコーヒーを頼んだ。

「あ~あ!誰でもいいから彼女ほしいなあ。」

ヘリーがいきなり変なことを言い出した。

「誰でもって…デトリでも?」

俺もヘリーに変なことを聞いてからかってみた。

「はぁ!?なに言ってんだよ。デトリは人間じゃねえだろ!冗談キツいぞレシオ。」

ヘリーが嫌そうな目で俺を見た。

「あはは、ごめんって。俺が悪かった。」

俺はヘリーに軽く謝った。