サ ボ テ ン



連れて来られたのは中庭
ちょっと離れてるため人は誰もいなかった

「朝よくも恥かかせたわね」

やっぱ朝のことか…

『あなたたちが自分の思ってることを言ったように私も自分の思ってる事を言っただけです。それと悪い口を平気でいう人、ほんとに嫌いですから。』
「くっ。」
「馬鹿じゃないの?」
『馬鹿で結構です。もういいでしょうか?失礼します』
教室に戻ろうとすると
「待ちなさいよ」
ぐいっと肩を引っ張られ
「ただじゃ済ませないからね」
と言われ胸ぐらを掴まれた。
『3対1ですか?卑怯ですね。でも私はあなた達が思ってるほど弱くないですよ?』

掴まれた手をガシッとつかみ強引に離した

「い、痛い!!…もういいわよ!!」

3人はどっか行った


今どき呼び出しなんてする馬鹿がいるのね。
めんどくさい。

そんなことを思っていると後ろから音が聞こえた