真面目くんとおバカさん


「なんだよ、気になるだろ?」


「いや、「あれ?海堂くんじゃない」

声が聞こえた方を見るとそこにいたのは倉田さんだった
倉田さんは友達と一緒にいた

「偶然だね〜!もしかして、2人でデートとか?」

倉田さんが笑った

「ちっ!違うよ!友達と一緒に遊びに来ただけだよ!」


「ふ〜ん…まぁいいや、ねっ!海堂くん燐たちと遊ぼ!」

倉田さんは海堂くんの腕を自分の腕と絡めた

「いや、いい僕は雨宮といるから」

そう言って海堂くんは絡められた腕を振りほどいた

「そ、そっかー!じゃあまた燐と一緒に遊ぼうね!」

そして去って行った


気のせいかまた倉田さんに睨まれた


「ごめんね、なんか私がいた方が邪魔だったよね…」


「違う、これは僕個人の意見だ。僕は君といたかったから断った。ただそれだけだ」

え?

カァ……

海堂くんはズルい
毒舌だけど言うことははっきりいうから