真面目くんとおバカさん






下駄箱につくと本当に彼がいた


本当に待っててくれたんだ!
まぁ当たり前か待つって言ってたし


「遅い、5分もたっている」


しょうがないじゃない!
これだって急いだ方だよ?私


「ごめんなさいね!さ、帰ろう?」


「…あぁ」


ったく!
待っててくれるのはいいけど私だって
職員室まで日誌届けたんだからね!
感謝してよ!


帰り道私たちは一言も話さずに別れた



家に着くと携帯に着信が入っていた
相手は花楓からだ

_____プルルル、プルルル

携帯が鳴った
花楓からだ

___ガチャッ

「もしもし?」


『もしもし?吉良?』


「どうしたの?」


『明日の部活のことなんだけど…』


そっか!明日は部活かぁ

私と花楓が陸上部に所属していた
こう見えても私は運動だけはいい

花楓から明日のことで連絡を受けた


「はぁ…明日は休みで練習かぁ
早いなぁ」


もうすぐ試合だからそれにむけて最近練習がハードになってきた