「わかったわ。だから、まず両親に話す方がいいか、知らないでおろすか。
  これだけでも、鈴木に相談をしないと。」


 「わかった。それだけは、最終的な判断なあの子だから、確認をしないとねっ!」

 渋々真由美は理解を示した。


これだけの、大きなこと自分ひとりで決められるのだろうか。どんな親御さんかはしらないが、
 何が一番いいかなんて、決められなし、それが100%うまくいくかだなんて、分からない。


 だからこそ、しっかり方向性だけでも、色々な手段を考えとかないといけない。

 一番ではなく、よりよい方法を!




 明日鈴木と直接話す必要があると、思い部活後に呼ぶところまで決めて、店を出た。

 お会計時にマスターがこう口を開いた。







 「なんか色々あるだろうけど、今の失敗を大きな傷でもなんでもないからな。
  小さくても大きくても、それがミスと思っちゃいけない。分からないことだらけ何だろうか、
  これもまた、いい経験として受け止められるようにな!」







 ん~深い、自分らの話は聞いていないはずなのに、そこまで察するマスターは
 やはり伊達に年を重ねていない。







 何かあったら、いつか相談をしようぉと決めた。