朝食を食べ終わり、支度をしようと出るときにベルが鳴った。

 真由美からだった。
 
 「キヨウオワツテカラハナセル?」




 自分も話したいことは山積みになっていたのでちょうどよかった。




 「OK!イツモノトコロヘイコウカ」




 そう返して足早に家を出た。

 
 駅までの途中は気分がよかったのか、走って向かっていった。
 途中で何度か転びそうになったが、それでもうまく体制を整えて
 走り抜けた。