何時間たっただろうか、

男の部屋から何も考えずに飛び出したため、
靴も履いていないことにきずいて笑った

『私のことを騙してたの!?…だって…フフッ…』

さっき自分が言った言葉を思い出し、おかしくもないのにまた笑う。