「本当にいいの姫苺?」
お母さんが不安そうに聞いてきた。
だってしかたないじゃん
日本に残りたくて残るんだもん!
「お母さん大丈夫です!楽しくやりますから!」
とはいって両親を送り出したものの今いるのは私立青琳学園の門の前。
一様これでも私、財閥の令嬢です!
そして深呼吸をして学園のなかにはいると…。
「ここは動物園なの?」とマジて目に言いたくなるほど男子だけだった。
理事長室いくと理事長の長谷川さんが私を笑顔で向かい入れた!
「これはこれは御手洗グループの御手洗姫苺さんですね?」
私は改めて自己紹介を始めた。
「御手洗姫苺です。今日からお世話になります」
そういうと長谷川理事長はてを出して握手をすることにした。
そして学校見学を理事長とすることになった。