「夕日、綺麗だね」 「…おー」 「……」 「……」 会話、終了。 チラッと隣にいる彼を見る。 根は優しいんだよね… いつもは意地悪ばっか言うし態度もでかくて腹立つこともあるけど、なんだかんだ今だって送ってくれてるし… 「なんだよ」 「へ!?」 前を向いてた風斗の目線は私に変わった。 「見てんじゃねぇよ」 「いてっ」 デコピンされた。