ーーーーーー どうやって家に帰ってきたのかわからない。 自分の部屋にいてただただ泣いていた。 「…っ」 私、風斗のこととても好きみたい。 そんな彼は日本にいなくなる。 私の隣から…いなくなってしまった。 「風斗ぉ…っ」