【完】君と出逢って恋をした。




授業中だけど廊下を走りまくった。


風斗の教室を覗いてみても、図書室、屋上、音楽室に行っても見つからなくて



いつも私たちが使ってる空き教室…



そのドアを開けると風斗の背中を見つけた。




「はぁ…どんだけ走り回す気よ」


「……」


一歩一歩、彼に近づく。



「風斗」


「…なんで来たんだよ」


「風斗の彼女だから」