「イラついてて…」 風斗はそう言うとそっと私を抱き寄せた。 「!」 「辛かったよな……気づかなくてごめん」 風斗の背中に腕を回して泣いた。 「うぅ…っ」 「いちごミルク奢ってやるから泣くなよ」 ーーー結局一時間ほど泣いた。 でも風斗は何も言わずに私の頭を撫でてくれてた。