キャラを作りながら、 もう既にワクワクしていた。 その頃、私には彼氏が居たけれど 都合の良い時にだけ寄ってきて、 寂しい時には全く傍に居てくれない 身勝手な人だった。 そんな寂しい気持ちを 少しでも紛らわせようと 必死だったのかもしれない。