「次の方どうぞー、 足元気をつけてくださーい」 間宮くんは先に乗り込み、 私に手を差し伸べた。 「佑月さん、どうぞ。」 その照れながら手を出す仕草が可愛くて…。 私は間宮くんの手を握り、 ワゴンに乗り込んだ。