少女と王子が恋をした



「え?急すぎるよ…」

「だからね、私の古い友達の真澄に相談したら、一真君がこの家に住むことになったのよ!」


え……えぇ!?


いきなり過ぎて困っちゃうよ。
しかも相手が、新藤君なんて…。

高2で同じ学年だけど、クラスは違うから話したことないし…

「一真君はいいって言ってくれたから、決定しちゃったけどね。」


「え、じゃあ明日から一年間。新藤君と2人で暮らすってこと?」


お母さんはにっこり笑って、

「そう言う事!二人ともよろしくね!」
と言った。

「それじゃあ今日はもう帰るわね。一真、行くわよ。天音ちゃん、またね」


真澄さん達は帰っていった。