少女と王子が恋をした


―――――――――――…

放課後――…


「ごめんね天音!今日先生に呼ばれちゃった…」


「大丈夫だよ!頑張れ」


今日は、一人か…。
まぁ由希奈も、学級委員だからしょうがないけどね。

「帰るか…」

ひとり寂しく家に帰った…。



―――――――――…

「ただぃ…あれ。誰かいる?」


男の子の靴と、女の人の靴の見たことないくつがあった。

お客さんかな?

「………ですね。」

「……ます。」

誰かのしゃべり声がする。

「お母さん、ただいま~」

「あら?帰ってきたみたい!天音ー、こっち来てー!」