少女と王子が恋をした


どうしよう。
なんて言ったらいいか。目が合わせられない…

「それだけ?」


「は、はい…」


こ、怖い…男の子って睨んだりするからやだよ。

「ふーん。」

あれ。

何も言ってこない…のかな?
聞いてきたのは新藤君なのに。良くわかんないな。

新藤君は、黙って部屋に行ってしまった。


「あ、もうご飯作らなきゃ…」

えと。
新藤君って何が好きかな。聞いた方がいいよね。
冷蔵庫の中もたくさん入ってるし、リクエストあっても大丈夫かな。
よし!
聞いてみよう…!