恋愛アレルギー




「はっきりどうぞ。」




「、その、氷上さんも


僕がここにいるからこの学校に来たの?」







年下かな、と直感的にそう思って聞いたけど


合ってるのかな?









「は?」






そんな呑気なことを考えていると



彼女は僕を、


何だこいつ、という目で見ていた。






まあ、普通の人から見れば


僕なんて、ただのナルシストだもんね。




心の中でそう言って苦笑いを零す。