恋愛アレルギー




予想通りだった。




声も、髪も、瞳も、


彼女のすべてが綺麗だと思った。










そんなことを思っていると


彼女は急に何かを思い出したかのように


瞳を大きくさせた。












「王子様、」









「へ?」












嗚呼、やっぱりそうなのかな。