恋愛アレルギー




彼が去った後を見つめる。


私の手にある1枚のCD。




きっと作曲をしてくれたんだろう。



少し目の下にクマができていたのは

今日私に渡したかったからじゃないのか。




なのに。







「っ、こんなのっ!」




腕を振り上げて、

CDを地面に叩きつけようとした。