「お母さん?!なんでお母さんのハンコが?!」
「ノンノンノンノンノンノンノンノンノン「とぅっとぅるー…」「さらたん。僕の顔をなめてちゃ困る。」
イケメン好きな母親には甘いマスクかもしれない。お母さん…絶対のせられたな…ヤラレタ…と心の中で叫んだ。
「ど、どうして私なんですか?!もっといたでしょう!!」
そう言い放つとカレンさんがキラキラの目で見つめてきた。
「あなたみたいな人…探してたのよ…。この学校にはありえない人をね…」
こいつらめちゃくちゃ失礼だなと年上の先輩だが思ってしまう。
「さらたん。では、これでどうかな?!」
サッッと鳥男が何かを出した。
