「ほうほう、、」 「む、難しいわねえ」 放課後の慣れたティータイム 「なんか、わかりません。」 カレンさんと部長はミルクレープを頬張りながら首を傾げた。 「僕もわっかんないな〜〜」 「ってなんでいるんじゃ!!!お前」 慣れたように裕太くんがミルクレープとショートケーキを頬張っていた。 「新しい部員だよ、さらたん。黒山くんの情報を、誰よりも知ってるんだよ」 しれっとあり得ない事を部長を言った。