太陽が照りつける昼休み 「あっちぃぃぃ!」 テノールボイスが響く 「そんな事わかってるよ斉木」 「だってよ〜今日30℃越えてるんだぜ?お前暑くないのか三谷?」 「別に?お前はいつも暑苦しいからな」 「うるせーよ……」 三谷は校舎の外を歩いていた 親友の斉木も一緒だった 小さい頃 インドア派の三谷が 外で遊ぶ子供に混ぜてもらえなかったとき 斉木だけは三谷の事を友達としてみていた それいらい小中高と同じ学校だ。 「それにしてもなぁ」