桜「私は、今から、2015年の日本に帰るの。


………もう、あえないけど。私は、



沖田のこと、皆のこと。絶対に忘れないからね?」




ーー「あと、1分。」



総「なっ!」



桜「沖田、私を愛してくれて、ありがと。


バカでごめんね?


土方とか、近藤さん都下にと行っておいて?



勝手にいなくなって、すいませんでした。って。」




私の体が、光に包まれた。




総「そんなこと、いえる訳ないじゃないですか!


消えるみたいなこと、言わないで、下さいよ、、、?


記念日ですよ?


僕の、誕生日なんですよ?」




…………ごめんね。






桜「あ、そろそろかなぁ、、、












……………………………






ばいばい。

沖田。











[愛してるよ、総司。]





                 」








総「桜花っ!」


フワリ






私の体は完全に光へと包まれ、





この時代から、消えた。