総「う、、、、


ここ、は、、?」




あ、沖田…目さましたか?




桜「大丈夫か、沖田。私がついていながらすまなかった。」




総「大丈夫ですよ?


もし、桜花ちゃんいなかったら、多分僕この世に存在してませんから。」




…………こいつが、死ぬのはおしいな。


本当に。




……………………そう言えば、私蘇生豆持ってなかったっけ?




そうだよ!蘇生豆使って、いきかえれば、労咳に苦しまず、いきられるじゃん!





私、天才!



桜「沖田、労咳なおしたくない?!」




山「あ、口調戻ったわ……」
 


いちいち、突っ込むな。山崎。




総「な、おせるものなら、直したいですよ?でも、不治の病ですから。」




もし、沖田が私の時代に生きてたら、そんな悩まずにすんだのにね。






桜「ひとつだけ、ある……


けど、その方法なら、一回死ななきゃいけない。」



総「死ぬ??んですか?」






山「どおいうことや?」





いいよね。歴史変えても。



私は、沖田に死んでほしくなんかないから。




桜「一度、死んで。沖田。



そして、私のボスが作った蘇生豆を食べて、労咳を持たぬ体で生き返る。」