血だらけといえば!
「この子、止血しないと死にますよ?!」
「あ、、だな、山崎!止血できるか?」
スタッ
「できるで!」
「お願いします。」
山崎が止血している間にドタバタと他の幹部と近藤さんがきた。
「この子が女の子って聞いて、、」
近藤さん、、
「近藤さん、僕たちは、してはいけないことをしましたね。」
「…………………………」
その時、だった。
「う、ん………?ここ、は、、」
僕たちと目が合うと目に殺意が込められる。
冷たい、目だ。
土方さんでも怯むくらいの。
「……何の勘違いか知らないが、
私は間者じゃないし、長州から来たわけでもない。」
低い、殺気立った声で呟く。
僕はその瞬間、彼女に、恐怖を覚えた。



