看護婦さんは小さい赤ちゃんを抱えながらこっちにきた




「元気な双子ですよ
男の子と女の子です」




あたしは小さな赤ちゃんをそっと抱き締めた




二人とも、安心して泣き止んでる




自然と涙がでてきた




バンッ




『澪!』




いつの間にか、鳳凰が皆きてた