「海はどーしたの?」 「海は倉庫」 そっか、と返事をする。 けどやっぱりなんだか落ち着かない。 「理緒こそ、なんで最近倉庫に来ないの?」 そうあたしに聞く雪は、 少し悲しそうな瞳をしていた。 「ちょっと色々あってね!」 あはは、と流してみるも 「俺には言えない?」 なんだか流してはくれないみたい。