これは恋なのだろうか。 それともただの友情からだろうか。 その感情の正体なんてわからないけど、 あたしは家を飛び出した。 途端、なにかにぶつかる。 「いった…って、理緒」 目の前には、 「雪…?」 珍しく雪だけが一人、立っていた。