夢の中で街に黒い柱が現れ街が破壊されてく・・・
・・・助けて・・時間が無いの地球が壊れてしまう前に・・
聖矢はうなされるような感じで目が覚めた汗が出ていて、まるで幻のような感じにもとれるような・・・妙な違和感があった。
「なんだったんだ今のは…」ベットの布団を握り締めたまま呆然として居るとキラリと光る物がありました。聖矢は、ふと見ると赤い石のリングのピアスが落ちていた。
「やべーこんな所に落ちてるよ。俺昨日しそこねたかな?」何も考えずにピアスを手にしていた。
物語は、そこから動き出した。