激甘王子降臨中


「は…!?」

俺は紙を見た瞬間ギョッとした。
多分…。いや、絶対先輩たちだ…。

1人衝撃を受けてると、クラスメートが1人…、また1人クスクスと笑い始めた。


「な!ゆったろ?」

裕真がニヤニヤした顔で言ってきた。
「いまきづいた。…ってか早く言えよ!」

「ハハハ!ごめんごめん」

笑い事じゃないよこれ…!




とまあ、こんな感じで、俺に好きな人がいるということは一瞬にして広まったのである。