「じゃあ今から合宿の班発表するから、自分がどの班かちゃんと把握するように!はい、じゃあ1班から男子は青木から大西まで!女子は相沢から榎本まで!じゃあ次2班……」
えっ?……あたし1班?
1班って……
「結花ー!あたし達班も同じだね!」
栞はあたしの手を取って喜んでいる。
あたしもすごく嬉しい
大西くんさえいなければ……。
「や…やったね栞ー!……」
あたしも遅ればせながら栞と笑って喜ぶ。
だけど顔がひきつってる気がして仕方がない。
チラッと大西くんのほうを見ると、あたしと目があって、ニヤッと笑っている…。
あたしはすぐに目をそらした……。
なんだか……
まずいことになっちゃった!?


