学園王子の猛烈アピール





昨日のことを思い返すと顔がつい緩んじまう



俺こんなきもいやつじゃないのに。




あ、そろそろいかねえと




唯の家は学校までの通り道だからちょうどいい




いつもの曲がり角で唯を待つ。




たったったっ



ん?唯か?



そう思い振り返ると



「おはようございます!都斗さん!」



こいつどこかで...




「もう!幸!鍵もっていってっていつも言ってるでしょ!」



ああ、そうだ。唯の弟だ。