そんなの、お前のことずっとみてるからに決まってんだろ。 言いたかったけどまだ言えなかった。 唯の細い指が結構腫れていたので湿布を巻いて軽めにテーピングしてやった。 「都斗くんすごいね。」 「...なにが?」 「こんなに手際よくテーピングできちゃうなんて、すごいよ!」 いや、可愛すぎだろ。ちょっと顔を赤らめて話す唯はまじでやばい。 「別にこんなん簡単だから。また怪我したら言えよ?」 「う、うん!ありがとう都斗くん!」 「ん」