やーっと水曜日になった



都斗くんはが日直だったので下駄箱で待ってた



早く終わらないかなあ



しばらくして廊下を走ってくる足音が聞こえた


「わりい。遅くなった」


そう言って小走りで来た都斗くん



なんか正面からちゃんとみて改めてかっこよさを実感しちゃった



しばらく見惚れてると



「おい。唯?」



「はっ!ごめんごめん!なんか都斗くんがかっこよくて見惚れちゃってたよ」



へへへと笑いながら言う