学園王子の猛烈アピール




着替えにいこうとしたら都斗くんがドアのすぐ横に立っていた



「都斗くん!!お疲れ様」



「唯も。お疲れ」


「へへ、ありがと。」



「お前その腕...」



「久々にがんばったらあざできちゃった。」



「ばか。見てたよ。あのプレーはちょっと卑怯すぎだろ」



「うん、確かにそうだね。だからわたしはちゃんとプレーしてちゃんと勝ちたいの」



都斗くんは心配そうにわたしを見てくれる



「だから見守っててほしいの」




「当たり前だろ。ほんとは先輩殴りてえとこだけど我慢してやる」



「怖いよ都斗くん...でもありがと!」



「ん」



「すぐ着替えてくるから一緒に帰ってくれる?」



「そのつもり」