私が生徒会!?

あぁ…今日も学校が始まるのか…と思いながら学校の準備を菜々はした。

「おはよぅ…」

リビングが暗いのは、お母さんが仕事に行った印とも言える。

お母さんはいないのか。と思い、ドアを開けた。

そしたら、

「「「「よう」」」」

そこには、昨日断ったはずの生徒会がいた。

「なっ…なんであんたたちがいるのよ」

菜々はびっくりした様子で生徒会の人に尋ねた

「あんたが生徒会に入るまで覚えとけよ」

涼が言った

その瞬間、

「チュッ」

大和がほっぺにキスをした

「…えっ…」

そう言って生徒会の人は消え去っていった…